2015年5月17日(日)NO.9 『  なんだか嬉しい日曜日  』

いろいろな準備をして下さったのは右側の白いリボンの博子さん。素敵な標語を掲げる何かが産まれそうです!
いろいろな準備をして下さったのは右側の白いリボンの博子さん。素敵な標語を掲げる何かが産まれそうです!

毎週やって来る日曜日。


旭東教会でも各地の教会と同じように、いつも通りみんながやって来て、礼拝堂に身を置いて、礼拝を捧げています。


神さまを賛美する歌声が響き、祈り、み言葉が読まれ、説教がなされて、献げられ、遣わされていく。


そういう何でもない日曜日のようでありながら、小さな、気をつけていないと気がつかないような福音の出来事が広がっているのを感じることがあって嬉しくなります。


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さてさて今週の旭東教会の何だか嬉しいなぁは、2015年度の教会標語にかかわる恵みです。


ホームページのトップにも『2015年度教会標語 喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣く教会』と掲げられております。


そのことをじわーっとか、さり気なくか、みんなで分かち合いながら進めたらいいですねぇ、教会の玄関や表通りの掲示板に掲げられないか、役員会で決めるようなことでもないような気がするので、だれかー何か考えてくださいませんかーっ!


そういう声が礼拝報告時に聞こえてから3週ほどが過ぎました。


何事にも一生懸命の頑張り屋さんと感じる(牧師のもりでございます)博子さんが準備を進めてくださっていたのでした。


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ほっとタイム。

礼拝後、集会室で気ままにお茶を飲みながら語らおう、という時間が旭東教会にはございます。


そのほっとタイムのテーブルの片隅で、何やらたのしそうな声が聞こえてきました。


『2015年度教会標語 喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣く教会』の文字を可愛らしく包み込んでいるのは、だーれも予想だにしていなかった、なななんと、押し花でありましたぁ!その作業をとってもたのしそうに女性たちがしておられた。


すごいぞ旭東教会!


と誰かが言ったか言わないかは分かりませんが、誰かがやって来ては、何をしているんだろう、と眺めては笑顔が広がる。そして嬉しくなる。


そういう時間がほわーんと広がっていたのでした。


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はたまた人気(ひとけ)が少なくなった礼拝堂では語らう人の姿がありました。


ひとつは、4月最初の日曜日。そうですイースター礼拝の日に旭東教会に初めてお出でになった、神戸の活気ある他教会に在籍して居られる70代のご婦人Y子さんが古くからの教会員のI子さんと話し込んでおられたのです。


何とお二人は、それぞれのお子さんが幼い頃に、クラス参観で同じ空間に身を置いていた間柄である事が分かったのですねぇ。そしてそれぞれに大切なご主人を二日違いで夫を天国に送られた、ということがわかって・・・・・。


うーん。神様ってすごいです。よかったです本当に。涙も喜びも分かち合える出会いが旭東教会で備えられていた。


嬉しいことに、Y子さんは所属されている神戸の方の教会に通うご長女、そして牧師先生の了解も得て、そう遠くないうちに、わたしたち旭東教会に転入会して下さる方向で準備を進めることになりました。


きっと次の嬉しい報告を出来る日がやって来ることでしょう。


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もう一つは、下の方に写真を掲げましたが、旭東教会112年の歴史を、深い所でずーっと支え続けて下さっているお二人が、穏やかに、にこやかに、お元気に語らっているその姿でした。


お一人は脇本寿牧師。詳しくはホームページの歴史の欄をの一番下をご覧あれ。もう一人は正兄。


お二人の年齢、合計して200歳迄あと2年のはず。すごいです。


わたくしがUPした写真。望遠レンズで撮影したものですが、素晴らしいお肌の輝き!パソコン上で開いて見てこれはいいなぁ、とあらためて思いました。


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がそれだけではなかった。


たまたまお二人の元に近づいて行った美樹さんという教会員さん。わたくしの妻なのですがお二人に何気なく質問したそうです。


「最近の日本って、戦前のあの頃に似ているって聞いたんですが・・・そうなんですか?」


「そうじゃなぁ、そっくりじゃなぁ」(想像ですが多分そう言った模様)というような言葉を口にされたとのこと。


うーん。1940年頃に10代後半だったお二人の言葉には説得力がありますねぇ。右側の正兄はシベリア抑留も経験されていることも伺っています。


緊張感をもって信仰の旅路を歩まなければ、と背筋が伸びるお声に触れられてこれまた感謝でした。


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教会っていいなぁ。何だか深いよなぁ。


そのようにしみじみ感じる日曜日が続いています。


神さま、ありがとうございます。end


お二人共にこれからも旭東教会を支えて下さることと思います。賜物によってご指導よろしくお願い申し上げます。
お二人共にこれからも旭東教会を支えて下さることと思います。賜物によってご指導よろしくお願い申し上げます。